これからのまちづくりのコンセプトとなってきているのがいわゆるコンパクトシティ。そのベースにある考えでもある「住みやすい都市を公共交通中心の計画的な町づくりによって実現」をヨーロッパに見てみます。
地方の公共交通はその多くが経営難に陥っています。ここではこれからの高知の地域公共交通(路面電車・鉄道)について、LRT(次世代型路面電車システム)の導入も含めさまざまな可能性を考えます。