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佐々連尾山      

佐々連尾山(1,404m − 本山町と愛媛県四国中央市との県境)

   2020年10月中旬、台風が遠くに離れ、晴天となった高知市から佐々連尾山に向かう。
   しかし白髪トンネル登山口(8時10分着)周辺は霧が立ちこめている。登山道もまだ濡れていて滑りやすい状態。猿田峠を経て大森山・佐々連尾山向かう。距離はさほど長くはないものの急登が多く、ロープにつかまって登るところも数カ所あるので、このような日の佐々連尾山登山は難易度が高くなる。

佐々尾連山(本山町)

   10時過ぎ、稜線に出る頃から日差しが降り注いできて眺望もよくなる。登山道周辺の景色も変化に富んでいて美しい。大森山を過ぎると徐々に佐々連尾山が迫ってきて、左側には連なる山々の向こうに瀬戸内の海岸線の市街地、右側には高知の山奥の山々、奥工石山・白髪山もよく見える。 日差しのあたっている稜線では岩の割れ目のところ、私たちからゆっくりと木の根っこの下に避難しているマムシに遭遇する。自然の中ではやはり注意を怠らないように楽しみたい。


コースタイム:白髪トンネル登山口(8:20)→猿田峠(8:50/8:55)→大森山(10:15/10:25)→佐々連尾山山頂(11:05(昼食)11:35) →大森山(12:15) →猿田峠(13:30/13:45)→白髪トンネル登山口(14:10)


(大森山・佐々連尾山:クリッカブルマップ) 円形 円形 円形 円形 円形 円形 円形 三角形 三角形 三角形 三角形 三角形 三角形 三角形 三角形 三角形 ビデオ
*青太線=自動車ルート、赤太線=トレッキングルート。赤太線上の をクリックすると写真・映像が出てきます。
*この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の電子地形図(タイル)を複製したものです。(承認番号 令元情複、第848号)

(2020年10月18日−imoto)

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