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outdoor life  仏が峠

仏が峠(いの町)

   2018年、3月中旬に入って間もない快晴の日、いの町の「仏が峠」に登る。

仏が峠

   仁淀川橋西詰河川敷より歩き始め、橋を渡って奥谷第一橋の所にある仏が峠登山口へ。そこから登山道に入り、雑木林、竹林、植林の中を里山の空気を感じながら登っていく。一部やせ尾根もあるが安心して歩くことが出来る。
   仏が峠へと向かう途中、うばが森分岐から少し登ったところにある高森展望所に立ち寄る。標高は400メートル余りだが思いのほか高く感じられ、展望が開けていて仁淀川の下流風景から高知市の市街地まで一望できる。
   仏が峠は公園のように整備されていてトイレもあり、ここからの見晴らしもよい。土佐和紙の起源を語る際に必ず出てくる「新之丞」の碑もある。当日は居合わせた方にギター伴奏で「新之丞」の歌を聴かせていただいた。
   仏が峠からは道幅は狭いが舗装された道を歩いて下山する。

コースタイム:
   仁淀川橋西詰め→(20分)→奥谷第一橋・仏が峠登山口 →(70分)→うばが森分岐→(5分)→うばが森高森展望所→(20分)→仏が峠 →(90分)→仁淀川橋西詰め


(仏が峠:クリッカブルマップ) 円形 円形 円形 円形 円形 円形 円形 円形 円形 円形 円形 円形 矢印 矢印 矢印 矢印 矢印 矢印 矢印 矢印 矢印 ビデオ
*赤太線=トレッキングルート。赤太線上の をクリックすると写真・映像が出てきます。
*この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の電子地形図(タイル)を複製したものである。(承認番号 平29情複、第286号)

(2018年3月13日−imoto)

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