本文へスキップ

    

    







三嶺      

三嶺(1,894m − 香美市と徳島県三好市との県境)

   2018年5月下旬、三嶺(さんれい)に向かう。
   三嶺は四国の山のうちではもっとも魅力的な山の一つ。ヒカリ石登山口より標高差約1000m、下記の地図にあるように歩行距離も長く健脚を試される山でもある。

網附森(香美市)

   年1回の清掃登山で、今回はフスベヨリ谷コースを登る。近年このコースを辿る人は少なく、登山道もわかりづらくなっている。沢沿いに登っていく途中、大きく崩れたカ所があり注意も必要。しかし同時に、奥深い山の沢と自然のままの木々、その空間の中を登っていくという登山気分を味わうことができる。
   たおやかで心地よい気分にさせてくれる山頂の展望は多くの登山者を引きつけている。
   鹿の害であろうか、三嶺を眺めて昔と比べて山の色が変わったという人もいる。それでも今なお周辺の山の頂からの遠望も、登山道から木々の間に見る姿も魅力的なのではと思われる。


コースタイム:ヒカリ石登山口→(50分)→八丁ヒュッテ→(3時間30分)→三嶺→(2時間)→さおりが原 →(1時間)→ヒカリ石登山口


(土佐矢筈山〜小桧曽山:クリッカブルマップ) 円形 円形 円形 円形 円形 円形 円形 円形 円形 円形 円形 円形 円形 円形 円形 三角形 三角形 三角形 三角形 三角形 三角形 三角形 三角形 三角形 三角形 三角形 三角形 三角形 三角形 三角形 三角形 三角形 三角形 三角形 三角形 ビデオ ビデオ ビデオ ビデオ ビデオ
*青太線=自動車ルート、赤太線=トレッキングルート。赤太線上の をクリックすると写真・映像が出てきます。
*この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の電子地形図(タイル)を複製したものです。(承認番号 令元情複、第848号)

(2020年3月8日−imoto)

バナースペース

リアル高知

address